





コンセプチュアルな映画館をピックアップして、
雰囲気に合わせたファッションをチョイス。
大人らしく、上質でスペシャルな体験を楽しんで。
@UNITED CINEMA TOYOSU

予約制のプレミアシートは、優雅に映画を楽しめる広々とした二人席。
ふんわりと柔らかなキャラメル色のモヘアニットとドレッシーな
チェックスカートで女らしさは意識しつつ、体を締め付けないシルエットをメイク。

上映前には、プレミアシート予約者専用ラウンジで
ラグジュアリーなひとときを。ワインセラーも設えた
モダンな空間には、洗練されたワントーンコーデがフィット。
ミニマルなノーカラーコートはウール、スカートはサテン、
バッグはレザーと素材感を変えて奥行きを演出。




@Theater Zzz


まるで屋外シアターみたいに
寝転がれるリラックス空間では、
ニット×パンツのカジュアルコーデが正解。
ベーシックな組み合わせゆえ、鮮やかなカラー
ONカラーでモードな遊びも取り入れて。
かちっとしたフォルムのバッグで
きちんと感もプラス。


- KNIT ¥19,250 Whim Gazette
- CARDIGAN ¥25,300 SHENERY
- TURTLE KNIT ¥12,100 La boutique BonBon
- BAG ¥63,800 IACUCCI
- PANTS ¥19,800 Whim Gazette
- SHOES ¥39,600 GALLARDAGALANTE



セピア色の銀座の街に似合うのは、
クラシカルとモダンが同居するミックスコーデ。
大きなボウタイをポイントに、ビッグカラーが
今年らしいエクリュのコートでコーデ全体のトーンをアップ。
小物も白で合わせてまとまりよく。
@CINE SWITCH GINZA

クラシカルな館内の雰囲気と相性がいいのは、モノトーンコーデ。
あえてストリートなスエットを差し込んでカジュアルダウンを狙いたい。
コーデを締めるのはリュクスな小物使い。
とくに上質で小ぶりなレザーバッグは、コーデを選ばず万能でマストバイ。




クラシカルなツイードジャケットは
今季の大本命アイテム。
王道ながら新鮮さも感じさせるのは、
カジュアルにも振れるやや大きめなサイジング。
エレガントにボウタイブラウスを合わせたら、
カジュアルデニムで引き算。
足元はフラットでさらに気負いをオフ。
上品な大人スタイルで
上質な映画タイムを満喫したい。



PICKUP
都心で贅沢気分を味わえる
オトナの映画館
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ユナイテッド・シネマ豊洲
プレミア・ペアシート(平日2名¥5,000円、土日祝2名¥6,000)を購入すると、広いペアシートでゆったり快適に鑑賞でき、上映前後には東京湾を臨むラグジュアリーな専用プレミアム・ラウンジも利用可能。
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Theater Zzz
今注目の東東京エリアにオープンした泊まれるシアター。スクリーンのあるシアター形状のエリアにテントを張って、映画を見ながら宿泊も可能。宿泊費は1テント¥3,000~(季節や日程により変動)
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シネスイッチ銀座
1995年に開館し、"銀文"の愛称で親しまれていた『銀座文化劇場』が1987年にリニューアル。館名めいの通り洋画と邦画をスイッチ(切替)しながら提供する、こだわりの上映ラインナップも通好みのミニシアター。
- Model:Youn-a
- Photograph : Satoshi Kuronuma(aosora)
- Videograph : Takeru Yatsushiro
- Stylist : Yasuko Isizeki
- Hair & Make-up : MIFUNE(SIGNO) Design : ma-hgra
- Text : Maya Imagawa
- Direction : Norihiro Yamane(COiL edit)