2025.09.25 NEW
Whim Gazette(ウィム ガゼット)
季節の変わり目、何を着る?秋の気温別着回しコーデ
夏から秋にかけては、気温差が大きくコーディネートに悩む時期。
せっかく今買い物をするなら、気温に左右されず、長く着られるアイテムを選びたいところです。
今回は、オールインワン、カーディガン、チェックシャツ、デニムスカートの4つをメインアイテムに、
気温26度・22度・18度、それぞれの気温にぴったりの秋の着回しコーディネートを、ウィム ガゼットの人気スタッフがご紹介します。
ぜひ、ご覧ください。
「 26℃~18℃の気候はどんな感じ? 」
26℃
日中は軽装で快適に過ごせます。薄手のシャツやカーディガンなどの軽羽織りがあると安心。
22℃
風が吹くと肌寒さを感じることもある気温。特に朝晩は冷え込むため、寒暖差を意識した服装と小物選びを。
18℃
朝晩の気温が一桁台の日も。温度調節がしやすいレイヤードスタイルがおすすめです。
01
DENIM ALL IN ONE
薄手の長袖がちょうどいい気温に、
赤のリブニットとゆったりとしたサイズ感のデニムオーバーオール。
色・シルエット・小物で個性を効かせた着こなしに。

デニム×デニムでつくるワントーンレイヤード。
朝晩の涼しさには、フーディースカーフやアームウォーマーが活躍。
冬小物は気温差対策にもなり、実用性とおしゃれを両立。
秋のムードを感じつつ、着込めて脱ぎ着しやすいアウターが最適。
上品なコートとシャツにカジュアルなデニムを合わせて、
バランスの取れた“こなれ感”のあるコーディネートに。
02
JERSEY CARDIGAN
ロゴTに羽織った鮮やかなブルーのカーディガンが、
差し色としてスタイリングを引き締めながら、清潔感をプラス。
脱ぎ着しやすく、体温調節にも◎。
同素材・同色のアンサンブルニットを主役に
ブルーとベージュの色合わせとIラインシルエットで品よく見せる、
大人のきれいめスタイル。

肌寒さに対応しつつエレガントな印象を添える
大判フリンジストールがポイント。シャープなタックパンツと合わせて、
防寒ときちんと感を兼ね備えたコーディネートが完成。
03
DENIM SKIRT
白いブラウスをさらっと一枚で着た、クリーンな着こなし。
シックなブラウンのスカートが落ち着いた印象を保ちつつ、
季節感を意識した小物使いがアクセントに。

快適な着心地のミントグリーンのファーニットに
ブラウンのデニムスカートを合わせて秋らしい落ち着いた印象を演出。
メリハリのある色合わせでおしゃれな着こなしに格上げ。
程よい厚みのMA-1ジャケットは、
カジュアルからきれいめまで幅広いスタイルに合わせやすい。
ボリューム感のあるファーショールが、首元に華やぎを添えつつ、防寒も叶える。
04
CHECK SHIRT
薄手のロンTは季節の変わり目に重宝する万能アイテム。
腰に巻いたチェックシャツがコーディネートのアクセントとなり
気温差のある日や冷房対策にも心強い味方。
存在感のあるチェックシャツは、
長袖でも軽やかな素材を選ぶことで日中の暖かさに対応しやすい。
サスペンダーパンツでトレンド感と遊び心も取り入れて。

ファージレは保温性が高く、軽くて着脱もしやすいから、
朝晩の気温差にぴったり。
重ね着を楽しみながらおしゃれに防寒できるのが嬉しい。