タジオ地図・細田守監督 最新作『竜とそばかすの姫』公開記念「辿り着くまでの軌跡展」 2021.7.30(金) ~8.31(火)

過去5作品に最新作を含めた
全作品の貴重な設定資料とビッグビジュアルが登場!

2006年『時をかける少女』、2009年『サマーウォーズ』、2012年『おおかみこどもの雨と雪』、
2015年『バケモノの子』、2018年『未来のミライ』、そして最新作『竜とそばかすの姫』の資料などが集結。
スタジオ地図の軌跡と細田守監督が紡ぎ出す物語を体感ください!

<会場イメージ> *一部抜粋

会場イメージ ※一部抜粋

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最新作公開&スタジオ地図10周年記念『辿り着くまでの軌跡展』限定グッズも販売!

過去5作品と最新作より『心に残る名シーン アクリルスタンド(全8種 各1,980円)』が登場。
いつも近くに置いておきたい最新作公開&スタジオ地図10周年記念限定グッズとなります。

Goods *監修中

*完成イメージ

スタジオ地図・細田守最新作
「竜とそばかすの姫」について

ストーリー

自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。
母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。
曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。
数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。
やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。
<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。
現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。
二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。
もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。

原作・脚本・監督

細田 守
1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。
その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09) を監督し、国内外で注目を集める。11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12) 、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。
「竜とそばかすの姫」は第74回カンヌ国際映画祭 オフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」部門選出作品された。

  • 企画・制作

    スタジオ地図

  • 製作幹事

    スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事

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    https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/

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