TAKEKO HIGASHIHARA COLLAGE GALLARDAGALANTE

シーンを限定せず、何通りも着回せる
優秀シャツワンピース
人気ファッションエディターの東原妙子さんが、コラージュガリャルダガランテとコラボアイテムを製作。
1枚で、アウターとして、スカートとして……
何通りにもアレンジできるシャツワンピースを、ご自身に着回してもらいました。
ネイビーストライプ、マスタードイエロー、カーキの今季らしい3色に、
ウェブ限定ストライプを1色加えた計4色展開は、どれも着映え感満点!

裾ボタンを1つ開けて
大胆な深スリットを楽しむ
モダンな印象のネイビーストライプ。ほんのり光沢があって、なめらかなドレープ生地は、通勤はもちろん、普段より少しドレッシーな気分の日にも最適。今季人気復活のロングブーツを合わせるなら、裾のボタンを1つ開けて。深い前スリットの女っぽさを楽しみたい。

ときには腰に巻いて
スカートとしてアレンジ
上のボタンを3〜5個くらい開け、袖の部分をウエストでギュッと結べば、スカートとしても着こなせます。光沢のある風合いが、重くなりがちな秋冬のニットスタイルに、抜け感をプラス。両サイドの裾スリットがひらりと揺れ、軽やかな動きを演出します。

高感度なニット&パンツの
レイヤードで真冬まで活躍
カーキのシャツワンピースは、着る人もシーンも選ばない万能アイテム。だからこそ、少しモード感のある着こなしにもトライしやすい。上にはタートルニット、下にはレザーパンツを重ねて、カッコいいニュアンスに。防寒性もアップするので、真冬まで楽しめます。

ジャケットやカーデなど
羽織りものとも好相性
クリーンなメリハリが効いた白×ネイビーのストライプ。ドロップショルダーのゆるめシルエットながら、しなやかな薄手の生地なので、ジャケットやカーディガンの下でももたつかず、コーディネートしやすい。共布ベルトでウエストマークすれば、きれいな印象がアップ。

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※クレジットリンクのないアイテムはエディター私物となります。

Editor東原妙子 meets COLLEGE

この時期使えるベストバイをピックアップし、
NOW&AUTUMNの着回しスタイリングを公開中!
下記の特設ページから、ぜひご覧ください。

東原 妙子

東原 妙子Taeko Higashihara / Fashion Editer

ファッションエディター。東京生まれ。高校時代から読者モデルとして雑誌作りに携わり、大学卒業後は大手銀行に就職。25歳で女性誌編集部に転職し、その後独立。現在は「Marisol」「BAILA」「25ans」をはじめとした女性ファッション誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。ほかにもアパレルブランドのディレクションやバイイング、コラボ商品の開発など、エディターの枠を超え多岐にわたって活躍中。

@taekohigashihara