そろそろ秋のワードローブ計画が本格化する頃。
今、手に入れるべきは、明日から新鮮な気持ちで着られて、
秋冬までずっと楽しめる、優秀な“ブリッジアイテム”。
そこで、数多くの女性ファッション誌やブランドのディレクションを手掛けるファッションエディターの東原妙子さんに、
この時期使えるベストバイをピックアップし、NOW&AUTUMNの着回しスタイリングを提案いただきました。
それを、COLLAGEが目指す女性像として、
女優でモデルの浅見れいなさんが、素敵に着こなします。

WOOL LIKE JACKET

Taeko’s Comment「もはやオンオフ欠かせないテーラードジャケット。今季は、どんなカラーニットも合わせやすいグレーが推し!ゆとりのあるビッグシルエットだから、タンクトップの上に軽くはおっても窮屈感がなくサマになるし、寒くなったら中に厚手ニットを着込むこともできます」

Coordinate Item

suede tone coat

Taeko’s Comment「リッチ感があるのに扱いやすい、最近のフェイクレザーは本当に優秀! このスエード調コートは、しなやかでゴワつかないのでカーディガン感覚ではおれるのがいい。旬のヴィンテージテイストとも相性がよく、どんな着こなしもさりげなく格上げしてくれます」

Coordinate Item

Taeko’s Comment「フェミニンな着映え感満点の白ニットは、今の時期、ボトムスからなら取り入れやすそう。裾のアシンメトリーなカッティングで、着太りせずすっきり見えます。肌寒くなったら同素材のトップスと組み合わせて、全身でぬくもりある白を堪能したい」

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東原 妙子

東原 妙子Taeko Higashihara / Fashion Editer

ファッションエディター。東京生まれ。高校時代から読者モデルとして雑誌作りに携わり、大学卒業後は大手銀行に就職。25歳で女性誌編集部に転職し、その後独立。現在は「Marisol」「BAILA」「25ans」をはじめとした女性ファッション誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。ほかにもアパレルブランドのディレクションやバイイング、コラボ商品の開発など、エディターの枠を超え多岐にわたって活躍中。

インスタグラム(@taekohigashihara)では私服スタイルも人気。