ケネスさんファミリー

大好評連載中コンテンツ「TYPY HAPPY FAMILY」に以前登場いただいた音楽家として活躍する小堀ケネスさんファミリー。ケネスさんのInstagramでは息子のディーン君との仲むつまじい投稿など自然体な姿がとても魅力的ですよね。 今回は「PAPA EDITION」ということでそんなケネスさんに父と息子のエピソードや家族に対する想いをインタビューしてきました。

出てきた瞬間は、「こいつだ！！」って。

元々子供が大好きで、結婚したら絶対子供が欲しいと思っていました。 幸いにも授かることが出来た時は嬉しくて、妻のおなかの中にいる時から、喋りかけたり、音楽を聞かせたり、聴診器で胎動をきいたり…ありとあらゆる事を全部やっていましたね（笑）早く会いたくて会いたくて、出てきた瞬間は、「こいつだ～！！」って。（笑）お互い目を見て一瞬で親子の繋がりを感じました。

本当にめちゃくちゃ可愛いベストフレンド

育児において、例えばイヤイヤ期などあったりしますが、やっぱり人間ですからね。 大人だって機嫌の悪い時はあるでしょう？だからそこはちゃんと理解してあげて怒るというよりはちゃんと彼の身になって物事を違う角度から見れば「ああこうなのかな」と分かることもあるし。 しまいには「イヤイヤ」言っていても1分とか2分のものじゃないですか？ 時間にするとけっこう早い。そこからまた急に笑顔になったりするから、その瞬間に何でも許されるっていうか…甘いかな？（笑） 本当にめちゃくちゃ可愛いベストフレンドですね。

頼るんじゃなくて、1人ずつ自立したHAPPY。

親が2人ともHAPPYであれば、必然的に子供もHAPPYなはずだと思うんです。 それは「頼る」HAPPYじゃなくて、1人ずつ自立したHAPPY。ありがちじゃないですか？ 「なんでもっと俺（私）のこと幸せにしてくれないの？」って。そういうのは全然賛成できないんです。やっぱり誰も、自分しか自分をHAPPYにできない。そういうことも奥さんと話し合いますね。だから僕も1人でもHAPPYだし、奥さんも自分の仕事に対しても生き方に対してもHAPPYだし、それを1+1=2でその「2」のハッピーが子供に影響するのかなと思います。 息子が表情豊かと言われるのは、お母さんの顔をよく見ているからかもしれませんね。よく笑うし変顔もするお母さんなので（笑）

常に思っているのは「何事もポジティブに」

HAPPYで居る為に意識していることは、自己管理、健康管理、運動。そして明日やろうじゃなく思ったらすぐ行動に移す事、日々後悔無く生きる事。常に思っているのは「何事もポジティブに」という事ですね。 ネガティブとマイナスには良い事が起きない。前向きでポジティブな人って周りを引き寄せると思うんです。

同性に好かれる男に育って欲しい

息子には人に好かれる人になって欲しいなと思います。特に同姓。男に愛される男になって欲しい。 僕が見てきた中でも、男に好かれる男は皆良い人間だし、それを見て自然と女性も惹かれていくというか。本当の人間性が分かるような気がするんです。僕自身の友人も15～20年来の間柄が多いのですが皆全然気取らないし、自分を大きく見せようとか一切ないですね。 自分のままで好きでいてくれる人が本当の友だち。そんな友だちが持てたらいいなと思います。

家族全員が一緒に成長していきたい

僕自身、ず～っと夢見ているような状態ですね。永遠のピーターパンかもしれない（笑） 例えば息子をF1ドライバーにしたい！とか（笑） 音楽に関してはグラミー賞を獲りたいし、音楽ビジネスに関してもこれから出てくる若いアーティストのためにも次世代のビジネスモデルを作っていって、ちゃんと音楽やって食べていける環境をつくってあげたい。奥さんの夢も応援したいなどなど、たくさん夢がある事がポジティブの原動力かと思います。 でも結局はありがちかもしれないけど、家族全員が満たされていて僕たちなりに幸せで、皆で一緒に成長していけたらいいなと、それが一番かなと思います。

休みの日には父子で公園へ行ったり、ママ友会ならぬパパ友会を開催したりして、息子さんとの時間を楽しんでいるそう。
明るくHAPPYオーラに溢れるファミリーのパパは本当に素敵でした!!

ケネスさんファミリー着用アイテム

ケネスさんのインスタグラムは
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→ @kenkob0903

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