長い歴史を持つ京都の伝統織物「西陣織」とのコラボレーションが実現。
シルク(絹)を使用し、繊細で奥行のあるラシットだけのオリジナル生地を織りあげました。
昔から受け継がれてきたその技術と、職人の「誇り」を感じさせる佇まいが魅力。
ラシットの機能とデザイン性はそのままに、奥深い日本の伝統を感じられるバッグ2型が登場です。

■ Item No.CE-959
■ 西陣織 トートバッグ
■ Price. ¥28,000+TAX


普段使いにちょうどいいサイズ感のスクエアトートバッグ。
趣のある西陣織の雰囲気に、レザーのあしらいで鮮度をプラス。
内ポケットや開口部のファスナー仕様など、嬉しい機能はそのまま。
日常使いから和装まで、広く活躍できる大人の上品さを楽しんで。

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■ Item No.CE-961
■ 西陣織 ドロストーリングバッグ
■ Price. ¥26,000+TAX


柔らかなフォルムで仕立てた巾着タイプのトートバッグ。
カラーリングにこだわったレザーとのコンビネーションで洗練度をアップ。
西陣織が醸し出す上品な雰囲気が大人っぽく、普段使いはもちろんお出かけ服にもマッチ。
着物や浴衣など、和服とも好相性です。

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今回、ラシットオリジナルの西陣織物の制作を手がけたのは、
創業200年を超える西陣織物の老舗、「菱屋善兵衛」。
文化元年(1804年)に創業して以来、着物の帯を中心に高い美意識と
確かな技術をもって堅実なものづくりに徹してきました。
糸屋、染屋、図案家、紋屋、箔屋、そして織屋。
匠たちの、伝統に培われた技の集大成こそ「菱屋善兵衛」の帯。
その成り立ちを誇りに、受け継いだ歴史の重みを守り、次世代に伝えていく・・・そんなコンセプトの元に、時代が求めるものを創り続けています。
そんな「菱屋善兵衛」のものづくりに対する熱意と誇り、そしてその歴史ある技術を、ラシットのバッグを通じてより多くの人に伝えたい。
また、西陣織をはじめとした素晴らしい日本の伝統技術がこれからも愛され、続いていくように。
そんな想いから西陣織×ラシットのバッグが誕生しました。

日本が誇るこだわりの技術と美しいデザインを、ぜひラシットのバッグで感じてみてはいかがでしょうか。

西陣織で表現される

繊細な生地

-藍- モノグラム柄

ラシットオリジナルのモノグラムジャカードを西陣織でアレンジ。縦糸にシルク(絹)を使用し織りあげました。
シルクならではの美しい光沢感、上品で心地よい肌触りが特徴です。従来のナイロンジャカードとは一味違った表情を楽しめます。
昔から伝わるメッセージを

だまし絵として込めた、織り柄

昔から伝わる

メッセージを

だまし絵として

込めた、織り柄

-翠- 猫柄

古くから「長寿」の意を持つ吉祥文様とされてきた猫をモチーフにした柄。
江戸時代のだまし絵とエッシャーの絵からインスピレーションを得て、現代小紋のだまし絵として創作されました。

-朱- 鯛

もともと鯛は吉祥文様のひとつで、中でも二尾の鯛が頭を合わせているものは「祝い鯛」といわれてきました。
全く同じ形をした、昼夜の柄を組み合わせただまし絵として制作されています。
バッグのカラーリングと合わせた旬のブラウンコーデ。
菱屋善兵衛ならではの吉祥文様をアレンジした柄も、トーンを合わせれば普段の装いにすっと馴染んで、心地よいアクセントに。 BUY
どんな装いにも
上品に馴染んで
西陣織の情緒ある雰囲気は、上品な和服スタイルにも最適。
着物や帯との色合わせも楽しめて、和装の楽しみも広がりそう。 BUY
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