蜂屋うちわ職店

TITLE :

New japonism アートな暮らし展

DATE :

2021.5.28 (Fri.) – 6.23 (Wed.)

SHOP :

OMOTESANDO / NAMBA PARKS / LIMINE SHINJUKU

PROFILE :

うちわ職人 蜂屋 佑季
1990年山形県生まれ
建築を専攻した学生時代を経て、2011年より京うちわの世界へ
京うちわの老舗「阿以波」を含む2軒の専門店で修行を積んだのち独立
2018年に京都 鹿ヶ谷へ蜂屋うちわ職店を構える
和紙のみならず古裂や異国の更紗などを用いた仕立てのほか、手持ちの紙や布・作品をうちわへ仕立てるサービスも積極的に請け負っている
伝統的な手法に則りながらも現代へ通ずるうちわとその技法の在り方を日々模索している

伝統的な和紙や異国の更紗、またはその両方を組み合わせたうちわが登場。
徳島の藍染め和紙やインドの藍染め生地は素材をそのままうちわへ、藍の美しさが際立つ仕上がりとなっている。