GALLARDAGALANTEの2019春夏のテーマは「l‘air de Paris~パリの空気、パリの風~」。
年に何度も訪れるほどのパリ通の人気ファッションエディター、白澤貴子さんがパリの街に合うアイテムをピックアップ、
今月のテーマでもある「パリ6区」にて撮影しました。
パリシックな着こなしの秘訣を、セルフスタイリングとともにご紹介します。

Chapter 05

[ Cache Coeur Maxi One-piece ]

  • GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
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「軽やかな素材のブラックドレスは私がパリにやってくると纏いたくなる服のひとつ。シンプルで、だけど女らしいドレスが一枚あれば、ノーアクセでもシックにまとまるから、日常でも旅先でも昼夜問わずに寄り添ってくれるお守り的存在です。」

GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)

「少しカジュアルな服にも、前を開けてロングアウターのように重ねれば、優雅な味付けができる万能さも嬉しいところ。夜なら小さなバッグに高めのヒールで思いきりレディに。昼間なら少しカジュアル感が欲しいから、今回はブラウン小物で崩してみました。」

text by takako shirasawa

[ Cache Coeur Maxi One-piece ]

GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)

繊細なコットンボイル素材を使用したマキシワンピース。 生地に特殊な加工を施し、ふくらみを持たせた素材は動くたびに軽やかに揺れる印象的な1枚。贅沢に生地をたっぷりと使い、ふんわりとしたシルエットではありますがカシュクールや裾のボリューム感などすっきりしたバランスに。紐を結ばずに、内側のループに通せば羽織としても着やすい工夫がされています。

GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
  • 白澤貴子
  • - Takako Shirosawa
  • ファッションエディター

19歳からファッション雑誌の制作に携わり、多くの媒体で編集から撮影ディレクション、ライティングまで担当。現在は雑誌やウェブ、広告のディレクション、また人気ブランドのブランディングなども精力的に行う。パリ在住時に培われた感度の良さや独自のセンスは、多くの女性や企業から注目され、ファッションだけにとどまらない領域で活躍。趣味は乗馬で海外旅行の際にも自分の乗馬用ブーツやヘルメットをトランクに詰め込んで行くほど。

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